顎が痛いと感じる

歯ぎしり,症状

歯ぎしりをしていると顎が痛くなることがあります。朝起きたときに顎が痛い…毎日痛みがする…というような場合、夜寝ているときに歯ぎしりをしてしまっている可能性があります。歯ぎしりをすることで、歯と歯をかみしめるので、歯だけでなく顎にも大きな負担がかかるようになります。

 

夜に歯ぎしりをしていても分からないし、もし歯ぎしりをしていたとしても別に問題ないんじゃないの?と思っている人も少なくありません。家族などの夜歯ぎしりしていてうるさいよと言われたとしても、自分自身は寝ていてわからないことなので、歯ぎしりしていると言われてもそのまま放置している人はとても多いです。

 

しかし、歯ぎしりを放置していると顎が痛くなるだけでなく、関節円盤が圧縮されてり関節円盤がずれたり穴があいたり、顎をスムーズに動かすことが出来なくなってしまいます。寝ている間に40分以上強く歯と歯をかみしめているとかなりの力が歯同士にかかることになります。そのときにかかっている力は70キログロムとも言われているほどです。もちろん人によって個人差がありますが、それだけ強い力がかかっているということです。

 

歯ぎしりをしているときにかかる力というのは想像以上ですので、歯ぎしりを放置しておくと顎と頭をつなげている関節である顎関節症になってしまうことになるのです。関節の間には関節円盤という軟骨が存在するのですが、歯ぎしりによって関節円盤が圧縮ると穴があいたりずれたりしてアゴをスムーズに動かせなくなります。そうなってしまうと治療をするのにも時間がかかってしまうようになります。

 

朝起きると顎が痛い、痛みが日に日に増して悪化しているというのであれば、その痛みは歯ぎしりによって引き起こされている可能性が高いです。痛みだけでなく耳の前あたりが腫れている、熱を持っているような気がするという場合は、顎関節にまで負担がかかってり顎関節に炎症が起こっている可能性が高いです。放っておくと食べ物を食べるときはもちろん、何もしなくても強い痛みを感じてしまうことになるので早めに対処することが大切になります。

 

  • 朝起きた時に顎が痛い
  • 口を大きく開けたときに左右で開けにくい方がある
  • 口を開け閉めするときにカクッというような音がする
  • こめかみを押すと痛みがある
  • 耳の前あたりに痛みや腫れがある
  • 慢性的な肩こりや頭痛がある
  • 食べ物を食べるときなどに顎に痛みがある

 

以上のような項目に3つ以上当てはまるという場合は、歯ぎしりによって顎関節症を発症しているかもしれません。慢性化しやすく気づきにくい症状でもありますので、痛みがあるけどなんとなくそのままにしているという人は多いですが、放置して自然に治るというようなことはほとんどありませんので、治療が必要であると言えるでしょう。

 

 

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